Interview メディロム社員名鑑

特定保健指導

伊藤 優未Ito Yumi

2015年入社、新卒

Interview

メディロムへの入社理由を教えてください

「統合医療の実現」というビジョンと、「自由度」の高い社風です。
学生時代は製薬系の研究職を目指して修士課程に進み、ガンの研究をしていました。
最初の頃は、薬で病を直す・症状を緩和するという事しか見えていなかったのですが、
知識をつければつけるほど「生活習慣」の重要性に気付いていきました。
病気になった「後」ではなく病気になる「前」、
つまり「予防を広めていく事」こそ自分が目指したい世界であると思い、
入社を決めました。

Interview

現在の仕事内容とやりがいは何ですか?

ウェアラブル端末と自社開発アプリのチャット機能を使った、
体質改善プログラムの設計と運用を主に行っています。
最近では、このプログラムを「特定保健指導」で活用できるようになりましたので、
本格的に「予防」に取り組み、
生活習慣病リスクが高い方の健康を守るツールとして
多くの方に活用いただける事が楽しみです。

Interview

仕事においてこれからチャレンジしたいことを教えてください

エンジニアチームと魂を込めて作っているアプリと、
コンテンツが多くの人に愛されるように、
ユーザーの声を真摯に聞きながら
プロダクトも自分も成長させていきたいと思っています。
目標は100万DLです!!
今作っているサービスのコンセプトは「ナレッジシェアリング」です。
ファッションやスタイルなど「体の外見」に興味がある人は沢山いますが、
「体の中」で起こっていることに興味を持って
日々を過ごしている人は少ないと感じます。
ヘルスケア研究所では、一人ひとりが自身の体をよく知り、
コントロールできるように「ヘルスケアに関する専門知識を有する人」と
「健康に課題・関心をもつクライアント」をマッチングさせ、
アプリ上でのコミュニケーションを通じて
生活習慣から整えていくためのプロダクトを作っています。
ナレッジシェアリングにより健康寿命が長くなり、
人々の人生がもっと豊かになる未来を作っていきたいです。

Interview

ぶっちゃけ入社前後のギャップはありましたか?

ギャップはありませんでしたが、
想像以上に仕事を任せてもらえる環境がある事に驚きがありました。
入社2年目、本部異動後すぐに任せられた
「教育制度の改定」という任務には非常に鍛えられました。
誰もやった事がないから正解はない。
助言はもらえるけど、プロジェクトの舵取りは自分がしなければいけない。
意思決定を迷っていたらプロジェクトは進まない。
とても辛い時期でもありましたが、それもいい思い出です。

Interview

健康に気を遣っていることはありますか?

ウェアラブル端末をつけて、毎日の睡眠・活動量をチェックしています。
メディテスのメソッドに沿った生活習慣を意識しています!

これまでのキャリア Career paths

入社1年目

Re.Ra.Ku店舗配属
セラピストとして活躍

入社1年目の秋

Re.Ra.Ku店舗 店長就任

入社2年目の夏

CEOアシスタント室へ異動

入社3年目

ヘルステックチームへ異動

現在

ヘルステックチーム マネージャー

1日のタイムスケジュール Time schedule

8:00

通勤中業務確認

9:00

オフィス整頓 / 読書など

9:55

朝礼

10:00

資料作成 / MTG / クライアント対応

13:30 

ランチ

14:30 

資料作成 / MTG / クライアント対応

19:00

退社

20:00 

帰宅/運動/夕飯 /お風呂

23:00

就寝

Job category 活躍フィールド

↑